夢にヤラレタ

初夢という言葉がございます。
今回は、今年初めて見た夢のお話。

前日にロードス島戦記なんぞをイマサラ引っ張り出してきて読んでいたせいかなぁ。
見た夢は、西洋ファンタジー一色の世界でございました。
まぁ、ロードス島戦記しらないってひとはロードオブザリングの世界を思い浮かべていただければｗ

宿屋１Fにある酒場にて談笑する勇者見習い御一行。
パーティは、騎士・戦士・魔術師・僧侶・盗賊・シャーマンという由緒正しき組み合わせ。
で、ここで変なことに気づくわけです。

そう。

僕の視界には、人間の騎士が居るわけです。


つまりその・・・僕は主人公じゃない、と。


なんで？！


じゃあ、いったい俺はなんなんだ？？？

と、そこにその人間戦士からの呼びかけが。


「おい、どぶドワーフ」

・・・はい？



コレですかっ？！


「なんじゃい、わしゃ忙しいんじゃ」

とか言っちゃってる、自分・・・。
役どころが『ドワーフ』とか(;´Д｀)
大体、『どぶ』ってなんだ。『どぶ』って。


「せめて、名前で呼ばんかい」



すると、皆どことなく嫌そうな視線でアイコンタクト。

え？なになに？？
俺なんか変なこと言ってんの？？？

やがて、仕方なさそうに呼びなおす騎士様。



「せ・・・セ、セバスチャン」





ぷっ( ﾟ∀ﾟ)･∵.



夢から覚めた。

すっげー凹んだ。




どうか・・・起きる時に寝言で「ぷっ」とかフイテませんように・・・。