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まあ、題名通りです。

TRPGに興味ない人は避けてください(;´Д`)b

とりあえず・・・
暇な時間見つけては編集してたのが出来上がったので一応UP。

続きは・・・時間があれば書くっす。
というか、読む人居ればだけど!w



~10年ぶりの冒険~
第一章 Lazybones who come back


その日、10年ぶりに(TPRGをやるために)集まった。
場所は近くにある公民館の会議室。
そこは、MYダイスを持つ勇者たちの集会場と化していた。


きゅう:えー・・・はじめます。
(一同):なにをだよ!(笑)
きゅう:あ、そか。録ってんだっけ、これ(笑)
りく :んだ。
びし :頼むぜGM(苦笑)
きゅう:んじゃあ、ソードワールドTRPGはじめます(以下:GM)
(一同):おー。
GM :なんか今は完全版とかいうルールブックが出てるらしいけど、当然持ってないんで10年前のルールブック使います。
てつ :当然なのか。
りく :いいのか、それで。
GM :いいんだ、これで。
びし :まあ、俺たちも持ってないしなぁ(笑)
かた :いや、僕は持ってるよ・・・?
GM :(かたは無視して)いいんだ。ルールもうろ覚えなんだし。
(一同):それはよくないだろ(笑)
GM :どうせおまえらもルール覚えてないだろうし、問題ない。
てつ :ひでえ(笑)
りく :気がついたら別のゲームのルールとかになってそうだ。
かた :ありえるかも(笑)
GM :いや、別のゲームなんてつゆほどもルール覚えてないから。
びし :それは安心だが、おまいの記憶力が不安だ(笑)
GM :うっさい。とにかく始めるぞー。


なんだかんだと古めかしいルールブック片手にキャラを作成する面子。
忘れていることが多すぎてほとんど初心者な面々な為、ものすごい時間がかかってやっと作成完了となりました。ちなみに、一応は経験者ってことでパーティ内でのバランスは任せてあります・・・が。思えば、それがそもそもの間違いでした。


~まずは自己紹介~

GM :うっし、自己紹介よろしく。

【PL(プレイヤー):りく】の場合
りく :んじゃ、俺から。名前は「どぶドワーフ」で、しょくぎょ――
GM :ちょっとまて!
りく :絶対ツッコミくると思ってたわ(笑)
GM :わかってんなら、やめてくれ・・・
りく :しゃあない・・・(チラっと飲み物を見て)じゃあ、「アミノ」で。(以下:アミノ)
GM :・・・・・・
びし :わかりやす・・・
アミノ:い、いいじゃん! 名前考えるの苦手なんだって!(笑)
GM :いや、悪いとは言ってないぞ。意外とマトモっぽく聞こえるし(笑)
アミノ:んでまあ、クラスはシーフ2/プリースト1で・・・
GM :また珍しい組み合わせを・・・精神力足りるのか?
アミノ:たぶん!
GM :自信満々に不安を晒すなよ(苦笑)
てつ :駄目っぽい(笑)


【PL(プレイヤー):かた】の場合
かた :んじゃ、次は僕ね。
GM :ほいほい。
かた :名前は「レミントン・M・サンプロ」、長いから「レント」でいいや。(以下:レント)
びし :ある意味こいつもわかりやす・・・
GM :いや、マニアにしかわからんて。
アミノ:俺わかんねぇ(笑)
てつ :よかったな、マニアじゃなくて(笑)
GM :ここに居る時点で同類だと気づけ。
アミノ&てつ:えー・・・
レント:それでクラスが、シャーマン1/レンジャー2のハーフエルフね。
GM :まともっちゃ、まともだな・・・
アミノ:あ、そだ。俺人間だから。
GM :わかっとる(笑)
レント:ちなみに人間の親に育てられたけど、その親もシャーマンだったという設定で。
GM :おーけー


【PL(プレイヤー):てつ】の場合
てつ :俺はマトモだぜ!
GM :ちょっとまて。なにそのマトモじゃないですって公言は。
てつ :いや、だからマトモだって!
GM :マトモな奴は、自分でマトモって言わねーよ!
びし :一理ある・・・(笑)
てつ :それでもマトモなんだよ! だって名前も「マホトーン」だぞ!
GM :ちょおまて!!
レント:全然マトモっぽくない・・・(笑)
アミノ:呪文じゃねーか(爆笑)
びし :ふたつ名つけていいか?(笑)
てつ :どんな?
びし :「とんまのマホトーン」(笑)
(一同):(一同爆笑)
GM :やべぇ、何がおもしれぇのかわからんのがウケル(笑)
てつ :どう考えても敵キャラっぽいんですけど!
レント:しかも雑魚っぽい(笑)
アミノ:もう、あだ名は「雑魚」でいいじゃん(笑)
(一同):ソレダ!(一同爆笑)
てつ(以下:雑魚):ちょ!おまえら!!
GM :じゃあ、それで(笑)
雑魚 :こら! こんなトコでGM発言すんな!!
GM :もういいから、クラス教えれ(笑)
雑魚 :まじ泣きそうなんですけど・・・まあいいや・・・クラスは2-Aで。
GM :(間髪いれずに)おまい退場。
雑魚 :スンマセンモウイイマセンカンベンシテクダサイ。
アミ ノ:まさしく雑魚だ(笑)
雑魚 :うっさいわ! えー・・・ソーサラー1/セージ2ね。
GM :あれ?マトモっぽい?
びし :きっと発動体もってない魔術師だ(笑)
(一同):ああ、なるほど(笑)
雑魚 :なんでだよ!(かわいそうだから以下:マホトン)


【PL(プレイヤー):びし】の場合
びし :トリもらったぜ。
GM :はいはい。なんかえらい時間かかってるから巻いていこうね。
アミノ:どこの業界人なんだ(笑)
びし :GMのやる気落ちてんなぁ・・・で、名前は「シャチョウ」
GM :・・・はい?
びし :いや、「ワカ・ダンナ」とかでもよかったんだが・・・
GM :ちょっとまて。
アミノ:これはヤバイ(笑)
レント:いやな予感がひしひしと・・・(笑)
びし :じゃあ、「ダンナ」でいいや。(以下:ダンナ)
マホトン:どこのMAR世界だ(笑)
GM :ああ、そういやあったな(笑)
ダンナ:違うんだけど・・・まーいいや。
GM :で、クラスは?
ダンナ:セージ3/バード1で、言語学者なんかやってます。
(一同):まてまてまてまて!
マホトン:どーやって戦うんだ!
ダンナ:ちゃんとハープもって呪歌つかえるぞ。
アミノ:うわ、チャームしか持ってない(笑)
GM :アホかあああああああああ
レント:ひどい・・・(爆笑)
ダンナ:なんとかなるって。
GM :ファイターがひとりもいねぇよ!
ダンナ:なんとかなるって(笑)
マホトン:ひどいお荷物だ・・・
アミノ:雑魚より雑魚だ(笑)
ダンナ:冒険者レベルはPT(パーティ)の中で一番なんだぞ。
レント:確かに(笑)
マホトン:そういう問題じゃない(笑)
GM :もういい。好きにしてくれ・・・ただし全滅しても知らん(笑)
ダンナ:うーん・・・
レント:せめて武器くらい使えるようにしようよ(苦笑)
マホトン:ファイター!ファイター!
アミノ:雑魚がマトモなこと言ってる(笑)
ダンナ:わかった。レンジャー3/バード1にする。
GM :そこまでファイター嫌なのか・・・
ダンナ:いや、冒険者レベルを3から始めたいだけ(笑)
アミノ:わからんでもない。
マホトン:いや、わからん(笑)
GM :ファイター無しか・・・壁役がおらんけどまあ、さっきよりはよっぽどいいか(笑)
レント:まあね(笑)


まったく、すげー物理攻撃力の少ないPTになってしまいました。
おまけに、打たれ弱い・・・
こんなトリッキーなPTをブランクありまくりの連中がやろうなんて無茶苦茶です。
それを止めないGMが一番無茶苦茶なのかもしれませんが。


~さあ、本編を始めるか~

GM :はいはい。買い物とかも終わってるね?
ダンナ:おけ
GM :じゃあ、本編始めるぞー
(一同):おー!(拍手)
GM :まずは、現在の君たちの状況だけど・・・問題なければパダの街に来ていることにしたい。
アミノ:いいでしょ。
レント:問題ないない。
GM :おけ。じゃあ、そういうことで。
ダンナ:宿屋に居るってことか?
GM :うん。そっから始めるつもり。みんなは既にPT組んでる状態から始めてもらう。
マホトン:ぇー
レント:いいじゃん(笑)
アミノ:なにが不満なんだ。
マホトン:いや、言ってみただけ。
GM :・・・雑魚はほっといて、君たちは今パダの冒険者の宿【痩せる英気亭】に宿泊中だ。ご多分に漏れずこの宿屋も1階は酒場兼食堂になっている。
マホトン:メタな名前だ(笑)
アミノ:この店じゃないとこ行きたい(笑)
ダンナ:とりあえず、エール酒を注文してグビグビ飲んでいよう。
レント:僕は食事。
GM:この宿屋は、君たちの経験からするとちょっと変わってて・・・
アミノ:ん?
GM :主人がものすごく若い。
ダンナ:へー
マホトン:ほほー
レント:いくつくらいなの?
GM :12歳
アミノ:若すぎっ!(笑)
GM :しかも女の子!
レント:うわ(笑)
アミノ:狙いすぎ!
GM :なにがだ!(笑)
ダンナ:GM・・・ちょっと聞いていいか?
GM :ん?
ダンナ:・・・ロリっ娘なのか?
GM :ロリっ娘だ。
ダンナ:そうか。(ちょっとうれしそう)
GM :(ツボだったのか・・・)
ダンナ:酒を飲んで気が良くなってるので、ハープを取り出して歌い始める。
マホトン:呪歌じゃねぇだろな(笑)
ダンナ:なんでバレタんだ。
マホトン:アホかっ!!
アミノ:ダンナはチャームしかもってなかったような・・・
レント:みんな魅了されるの?(笑)
GM :・・・続けるなら、全員精神抵抗で。
ダンナ:うりゃっ(ダイス転がす)
マホトン:止めろよ!!(笑)
ダンナ:低い! 9!
レント:というか、効果発揮まで時間あるよね?
GM :ああ、そうだね。
レント:止めていい?(笑)
GM :じゃあ筋力+冒険者レベルで振り合いして(笑)
レント:僕じゃ駄目だ。アミノ頼んだ(笑)
アミノ:負けてもうらむなよ?
ダンナ:カモン! 11!
アミノ:こっちも11!
GM :もっかい(笑)
ダンナ:10!
アミノ:11!
ダンナ:しょんぼり。
マホトン:縛っておこう。
ダンナ:そういう趣味はないんだが・・・
マホトン:俺にだってねーよ!(笑)
GM :まあ、君たちがそんな風に騒いでいるとだ。店の奥の厨房から店主のちびっ子が出てくるぞ。
レント:「あ、ごめんね。騒いじゃって」
GM :【ちび店主】「いえ、皆さん仲がいいんですね?」とくすくす笑ってる。
ダンナ:「ええ、それはもう」と、笑顔で。
アミノ:椅子に縛られたまま言ってもなぁ(笑)
GM :【ちび店主】「い、いいことですよね!?」と、ちょっとびくつきながら応える。
マホトン:一番の問題児はダンナだと良くわかる図だな。
ダンナ:えー・・・
GM :まあ、そうだろうな(笑)
アミノ:問題児って・・・この店主よりも年食ってるくせに(笑)
GM :そういや、いくつで設定してるんだっけ?
ダンナ:30歳!
GM :駄目だろ、それ(笑)
マホトン:ひどい大人だ・・・
ダンナ:だって、ダンナって名前にしちゃったしさぁ
レント:名前がそもそも間違いだったわけですね(笑)
ダンナ:うーむ・・・
GM :【ちび店主】「そういえば皆さんはPT組んで長いんですか?」と、ちょっとおっかなびっくり聞いてくるぞ。
レント:さあ、どうなんだろう?
ダンナ:自由に決めていいのか?GM
GM :うん。これはそっちで決めて。あと、PT組んだきっかけとかも作っちゃっていいよ。
マホトン:ふむ、じゃあここは俺が・・・
アミノ:まて、なに言うつもりだ(笑)
マホトン:もちろん、リーダー兼司令塔として・・
アミノ:いつ決まったんだよ!(笑)
マホトン:魔術師ってそういう役じゃん!
アミノ:昔、ゴブリンに殺された奴が何をいうんだ。
ダンナ:司令塔はまあ・・・けど、リーダーは納得いかん!
レント:司令塔も怪しいけど・・・(笑)
マホトン:ゴブリンて・・・10年も前の話じゃねーか!(笑)
GM :・・・できるだけ早く決めてね。
ダンナ:よし、まずリーダーを決めて、リーダーが設定を作る!これでどうだ!
(一同):OK
マホトン:どうやってリーダー決める?
レント:あ、僕はパスで(笑)
アミノ:俺もいいや(笑)
ダンナ:一騎打ちか・・・ふふふ
マホトン:かかってきなさい・・・ふふふ
GM :めんどいから、ダイスで決めてしまえ。(どっちもリーダーっぽくないんだが)
ダンナ&マホトン:おっけ
マホトン:2D6で高い方な。
ダンナ:いいぞ。
マホトン:おりゃ! 7!
ダンナ:こいや! 4!
GM :じゃ、マホトンがリーダーね。
アミノ:雑魚リーダーだ・・・(笑)
ダンナ:そんな馬鹿なああああ
マホトン:うっし! んじゃ、出会いだけど・・・
GM :うん。ああ、どうせだから店主に昔話として聞かせたってことにしよう。
マホトン:おっけ。
ダンナ:こ、こいつがリーダー・・・世も末だ・・・
GM :(おまいがリーダーでも世紀末だと思う・・・アミノがリーダーやればいいのに)
マホトン:みんな同じ村の出身で、レントとダンナは村で猟師をやってて、アミノはオランの盗賊ギルドに出稼ぎに。俺は魔術師ギルドに入団してそこで修行をしてたんだけど・・・
GM :ふむふむ?
アミノ:俺は出稼ぎに行ってたのか・・・
マホトン:村がゴブリンに襲われたと知らせが入って、退治する為に村へ戻ったときにみんなでPTを組んだと。
GM :おーけーおーけー
レント:へー。まともだ(笑)
アミノ:うん、ちょっとびっくりだ(笑)
マホトン:おまえらなぁ(苦笑)
GM :(俺もびっくりだ)
ダンナ:俺の考えたヤツのほうが楽しいのに・・・
GM :やめれ(笑) 【ちび店主】「なるほど~みなさん同じ村の出身なんですね」
ダンナ:そうなんです。
アミノ:切り替えはえええ(笑)
GM :そのほうが助かる(笑)
ダンナ:そういえば、お嬢ちゃんがずっとこの店やってるのかい?
GM :(やっと聞いてくれたか) 【ちび店主】「いいえ、3日前くらいからですよ・・・」と、少し暗い表情で言う。
マホトン:なにかあったの?
アミノ:親が失踪したとか?
GM :【ちび店主】「いえ、実は珍しいことに近くに遺跡が発見されたんですけど・・・」
レント:珍しい? パダって遺跡都市レックスの近くだよね?
GM :【ちび店主】「ええ、そうなんですが、遺跡が見つかったのは海側なんです」
ダンナ:? なにが問題なんだ?
GM :【ちび店主】「遺跡を見つけたのが、うちの常連さん達で・・・お父さんもこれは期待できそうだって喜んでいたんです」
アミノ:ああ、遺跡って早いもん勝ちだもんな。
レント:常連さん達なら、この店にもたっぷりお金落としていくだろうしね(笑)
マホトン:でも、なんで親父さんが居なくなっちゃうんだ?
GM :【ちび店主】「お父さん、元冒険者だったから・・・」
ダンナ:ついていっちまったのか!(笑)
レント:ひどい(笑)
GM :【ちび店主】「ち、違うんです・・・」 駄目だ。セリフ口調疲れた。
ダンナ:うおいっ!(笑)
アミノ:GMだろうが!(笑)
レント:ひどい(笑)
GM :ま、まあいいじゃないか。そうじゃなくて、常連たちの中にはファイターが居なかったんだそうだ。だから、昔ファイターやってた親父が仕方なく・・・
アミノ:うへー(笑)
レント:こ、これは・・・(笑)
ダンナ:俺らもじゃん(笑)
マホトン:聞かなかったことにしよう(笑)
GM :おい!リーダー!!(笑)
マホトン:だって、これファイター居ないと駄目なクエストちゃうん?
ダンナ:確かに俺らレンジャー多いから遺跡の中だとあんまり役に立たんしなぁ(笑)
GM :ファイター作らなかったのはおまいらだろが!
アミノ:そりゃそうだ(笑)
ダンナ:今更だけど、普通にファイター居ないの辛いな・・・
アミノ:今更すぎる(笑)

一応ちょっとだけ解説。
シーフやレンジャーでも武器を使った攻撃ができますが、ファイターと違って筋力の半分までの装備しかできません。よって、攻撃力も防御力も一般にファイターよりも劣るんです。

GM :ちび店主は、話をした後ちょっと暗い表情のまま厨房の方へ戻っていくけど?
レント:心配なんだろうなぁ。
アミノ:リーダー、どうするんだ?(笑)
マホトン:聞かなかったことにしたい(笑)
ダンナ:だよな(笑)
マホトン:報酬も期待できそうにないし。
アミノ:ああ、そうか・・・それはあるなぁ。
レント:でも、新発見の遺跡なんでしょ?なんか出るかも?
ダンナ:いやあ、でも先に親父さん達行ってるわけだしな。
レント:そこは交渉次第っぽくない?
マホトン:そうだな。てか、情報が足りん気がする。ちょっとちびっ子に聞いてこよう。

ここで、マホトンが遺跡についての情報をちびっ子から聞き出します。
わかったのは、以下の通り。

  • パダの街から遺跡までは片道を徒歩で行って2日くらい
  • 遺跡は海の断崖に入り口があるらしい
  • 常連の魔術師から今朝、使い魔で連絡がある予定だったがまだ無い

ダンナ:げ。
レント:うわぁ・・・
マホトン:ん? どうした?
ダンナ:いや、あのな。使い魔が使える時点でこの魔術師は最低でもLV3のはずだ。
レント:魔術師でLV3なら、他の人はもっとLV高いよね・・・
マホトン:俺らより全然強ええじゃん!(笑)
アミノ:こりゃ、行ってもミイラ取りがミイラになりそうだ(笑)
(一同):うーん・・・
GM :ところで、マホトンが遺跡のことを聞きに行ったせいか、ちび店主が厨房の隅から熱い眼差しを送ってるよ(笑)
ダンナ:き、期待させたのかっ!
GM :そんな君を、ちび店主がじ~っと・・・キラキラした目で。
ダンナ:う、うぐぅ(笑)
アミノ:なんかちび店主のキャラ変わってないか?(笑)
GM :キノセイダ、キノセイ。
レント:なんて世渡り上手な子供なんだ・・・
マホトン:まあ、冒険者の宿で店主が出来るくらいだしなぁ(笑)
ダンナ:よし!リーダー、あの子の親父を助けに行こう!
(一同):おいっ(一同爆笑)
レント:うわー!ほだされたあああ(爆笑)
マホトン:このロリコンが!
ダンナ:ち、ちが
GM :いいのか、そんなんで(笑)
アミノ:罠にはめたヤツが言うなよ(笑)
ダンナ:お、俺にも子供がいたんだよ!
(一同):まてっ(一同爆笑)
GM :なんだその設定は・・・(笑)
ダンナ:村を襲ったゴブリンに殺されて・・・ちょうどこの子くらいの年だったんだ!
マホトン:そうくるのか(笑)
レント:まあ、確かに結婚してておかしくない年だよね(笑)
マホトン:つーか、既婚者だったのか・・・
GM :こいつの奥さんって・・・
ダンナ:今は話はそこじゃねーだろ!(笑)
アミノ:そういうことなら、しょうがないなぁ(笑)
マホトン:しゃあない、行くか(笑)
GM :じゃあ、それを聞いたちび店主が「ま、満足にお金払えないですけど・・・」って、言いつつも期待に満ちた目でダンナを見てるよ。
ダンナ:大丈夫、心配するな。親父さんは絶対に連れて帰ってくるからな。
マホトン:PT最初の冒険がただ働きか・・・
レント:遺跡のお宝に期待しようよ(笑)
アミノ:まずは俺たちが死ななきゃいいけどな(笑)

と、こんな感じで遺跡に向かうことになった一行。
先にネタバレしておくと、私の組んだシナリオはファイターが居ることを前提で組んでました。やってやれないことは無いとは思いますが、さて、一体どうやって切り抜けるのか・・・物語は後半へ続きます。

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無題
XG関連のファイルとか色々整理してたらたどり着きました
にしてもSWとか懐かしすぎます
お気に入りに追加しておきますね
たるたる 2007/10/07(Sun)23:05:45 編集
おひさw
更新遅いので追加する必要はないかもですが・・・
ま、今後ともよろしくですw
きゅう 2007/10/08(Mon)18:09:42 編集
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『つか、それは色々マズイだろ』と、自分にツッコミつつ毎日を過ごし中。

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